どうしてピーマンの肉詰めは青色しか使わないのだろう?と、題名に書いたのですが、もし肉詰めにカラーピーマンを使っている方やお店があったらごめんなさいです
私はあまり洋食屋さん的なお店は行かないので知らないだけかもですが、テレビの何とかクッキング等、料理番組でもカラーピーマンを使った肉詰めは見たことが無いので、ずぅ~っとそう思ってた次第です。で、今回作ってみました。ずぅ~~っと思っていて作らなかったのは、上手に作れる自信が無かっただけのことなのですが・・・ハンバーグもよくあんな肉の塊に火が通るなって思ったり、ピーマンが焦げそうで作らなかったのですが、昨日使うはずだったカラーピーマンと魚肉ソーセージのサラダをやめたのでピーマンがそっくり残ったので作る事にしました。挽肉は冷凍してあった小袋があったので丁度良かったです。
ピーマンの栄養成分
ピーマンはトマトの5倍のビタミンCを含んでる優れものです。 このビタミンCは免疫力向上、美肌効果、抗ストレス作用、動脈硬化の予防などに効用があるとされてます。そしてピラジンと言う成分には血液をサラサラにする効果があます+炒めてもあまり成分が減らないという特徴も有ります。抗酸化作用のあるルチンも含まれるすごい野菜と言えます。
カラーピーマンの肉詰め、後になって思いました
ソースを丁寧にかければよかった
冷凍してた挽肉もこれで終わり
丁度良かったです
ピーマン半切りで種を取りました
鍋にパン粉を入れてこねて詰めました
最初は肉の方から焼いて、火が通ったら裏返して全体に火が通るようにです
ピーマンに串を刺してみて軽く通ったので裏返し
不安な場合はそこから5つくらい数えれば大丈夫だと思います
ピーマンが焦げるのが怖いので、超弱火でフタをして蒸し焼き?状態で結構長い時間火にかけました
ピーマンが柔らかい感じで仕上がりました本当はピーマンカリカリがいいのかな?
お好みということで・・・
カラーピーマンって肉厚で旨い・・・