季節物 旬ですね
これは夕食の献立と言うより番外編ですね。こんな高い値段の晩飯は我が家では出ません
( ´艸`) って事で、旬ですね~ なんて言って前に作ったイクラ丼やサンマの刺身、あれから1年も経ってしまった。1年経つのは本当に早い!って事で昨日作ってみました。ザクッとですが、イクラの生1400円、サンマ300円 白子400円=約2000円 なかなか良い値段、高い!ですが、今日はしょうがないですね~~~ たぶんブログでもやってなかったら買ってこない( ´艸`) でもお店で食べたらいくらとられるのだろう?それこそ2人で行ったら、、、 今日作った料理で普通に難しいとすればサンマの刺身くらいで、後は誰にでもできます。なんと生のイクラには醤油漬けの素、タレまで付いてました。これを使うかどうか悩みましたが、使いました!さすがに大手の食品メーカーが「イクラ丼」を想定して考えただけあって無難です。酒の肴でちょこちょこつまむにはパンチ力にかけますが、ご飯の上にのせて「イクラ丼」として食べるには良い感じのダシも効いていて美味しいと思います。イクラを漬け込むタレは醤油とミリンでいくらでもできますので、是非、スーパーで生のイクラを買って来て試して頂ければと思います。
イクラ丼 白子の煮付け サンマの刺身
材料
材料 なかなか綺麗で旨そうです
ぬるま湯にイクラを投入 40度位、
お風呂に入る温度前後
手でゆっくりもみほぐすように皮を取っていきます(優しくゆっくりです)。ぬるま湯に入れた瞬間、白っぽくなって焦りますが、大丈夫です。赤く戻ります。大きな皮がどんどん取れてきます。そしたらザルにあけて、また鍋かボールに入れて、細かい皮が残っていたら手や箸で、これまたゆっくり優しくとれば綺麗になります。途中の画像も取ればよかったのですが、手が濡れていていちいち洗ってふいてカメラを持っては手が止まってしまうのでいっきにやってしまいました。ユーチューブさん等には動画で載ってると思います。
醤油出汁に漬け込む前に水気をよく取った方がいいですよ
余談ですが、アルミホイルの裏にはアクが付いてます。
本当は木のフタや丈夫な紙でフタをすると、
アクを綺麗に吸い取ってくれます。
フタは、ただ煮汁を全体に回すだけではなく
アクを取る役目もあります
一年前?からだと思います。
滑り止めの雑巾が汚くてごめんなさい
サンマを皿に盛るのに、大根も大葉も無く、
冷蔵庫を見たら昨日のハムと和えて使ったレタスだけ。
しょうがないのでレタスをつまがわり
普通にお店で食べたら( ゚Д゚)値段だろうな~ で、終わろうと思ったのですが、前に書いたサンマの刺身ページがあったのでここへのせます
これはちょっと包丁が使えないと厳しいですが、一度覚えると、毎年秋に生サンマが出るのが楽しみになりますよ。サンマの刺身、ニンニク 生姜 ネギ 旨いですよ。
スーパーに買い物に行って「このサンマ刺身で大丈夫ですか?」と聞くと「いや~~塩焼きでお願いします」と、10店中9店、いや10店全部がそう答えると思います。菌で食中毒になっては大変との事だと思います。これに関しては私も無責任な事は言えませんが、寿司屋でも普通にサンマの刺身は有ります。新鮮度からいけば、暇な寿司屋さんの刺身よりスーパーの魚の方が新鮮だと思いますよ。まあ、その辺は自己責任でという事でお願いします。ただ、サンマの刺身食べて腹が痛いと言う話はあまり聞いた事が無い気が、、、。
三枚におろして皮を引く
今日は相方が居たので画像が有ります。
包丁の背で皮を引く方に7か8の力、
包丁で押さえつつ押す方に3か2の力加減かな?
と思います
お好みの大きさに切って生姜、
実際はネギものせますが、
写真でのせると何だか分からなくなるので
生姜、で、
にんにく醤油がお勧めです
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