夕食の献立の作り方 献立は連想ゲーム 自己紹介 サイトポリシー


料理人



自己紹介

1959年 東京都三鷹市生まれ。女房はちょい年下・・・ちょい・・・

料理的な事は若いころ(35年位前)小さな社員寮の食事係をしていました

以後は料理仕事は無しで現在は俗に申します「中高年、誰でもできるアルバイト」女房は契約社員で事務系の仕事をしております。

晩ご飯は仕事のシフトで早く帰れる方が買い物をして作るって感じですが、4皿くらいなので簡単に手分けしながら作る事が多いです。

ぶらり東京三多摩はコロナで出不精になった事と原チャリの遠出がちょいおっくう(年を取った)になってきてあまり行ってません。

料理作りに関して(若い頃の社員寮飯作り体験から)

夕食メニューは作りませんでした、毎週同じ曜日に同じものが出ると飽きるからです。

今日は何だろう?何が出るんだろうの方がみんな楽しみで仕事から帰ってきます、が、

毎日同じ人間に夕食を出すのはけっこう面倒です、単品定食なら簡単なのですが・・・

献立の基本は「連想ゲーム」

メイン系のおかずを決めたら次に箸がすすみたくなるおかずを「想像し」順に3皿~2皿作ればいいだけ・・・と、思います

4皿あれば自然に栄養バランスもとれると思います

箸がすすむ順

肉系を食べれば次にさっぱり系の野菜に箸が進みます。野菜と言ってもサラダだけじゃなく浅漬けでも立派な野菜の一皿です・・野菜の次に小さく少量ても良いので魚(シシャモやメザシ1本でも)が有れば箸が出ます・・逆に魚がメインなら超~少量でも良いので煮た肉等(タマネギと安い切り落としの豚肉だけの超~~具が無い手抜き肉じゃが的なものでも)が有れば箸が出ます。

調理法

前回に生野菜を出したとしたら今回は温野菜にする。次は同じ温野菜だったら味付けを少々変える。こんな感じで考えていくとあっという間に何通りもの献立ができます・いろいろな食材×調理方法×4皿の組合せ=・・・頭が悪くて計算ができませんが毎日違った献立ができます。食材費も使いまわせばしれてます。煮たり焼いたりなのでいくらでも同じ食材を使いまわせます

材料の相性

これは全ての食材が当てはまるわけではございませんが、かなりの確率でこの連想ゲーム的な一皿は有りです。例:納豆とネギは合う、ネギとマグロは合う、ってことはマグロと納豆は合う。これは極端ですが、マグロ納豆は遠い昔ですが寿司屋さんで巻物や軍艦巻きにしているのをよく見かけました。

切り方を変えてみる

サラダ・・いつもきれいに細く同じ太さに切ってるキュウリを不揃いの太さでバラバラに切って入れてみると面白いですし、煮物で乱切りで多角形に切っている人参を丸く切ってみると・・これは?ですがそんな感じです


私の料理感(サイトのテーマ)

料理は思い出。 料理って、独身の時に自分が作った料理、結婚した時の2人で食べた料理、家族が3人(4人でも5人でも良いですが)になった時、また2人、一人になった時、その時々の思い出がいっぱいつまってる気がします。

美味しい事にこしたことはないですが、家庭料理は思い出として大切にしたいと思います。それがこのサイトのテーマでもありますす。

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