エビの作り方 下ごしらえ

アジ イワシ  〇イナダ・ブリ  イカ  〇エビ



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エビのイラスト
















エビ

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エビを茹でる基本は「沸騰した湯に入れて再沸騰+気持」気持ちとは、エビの大きさや身の質で多少違います、何分という設定は書けませんので、触ってみるか、一番いいのは一本食べてみてもう少しと思ったら時間短めにもう少しだけ(5つか10数える程度の話)茹でます。茹ですぎると縮むだけでなく甘みもなくなってしまいます

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料理に使う時、エビには背ワタと言うものが有ります。

通常はボイル後、殻を取ってから背ワタを取りますが、天ぷら等の場合は殻をむいたら取ります

お寿司に使うような腹側から開くときは、腹側から背の方までしっかり包丁を入れて背ワタを取りますが、手を切らないように気負付けて下さい

下記は殻の背側から取ってますが、この場合は殻付きでこのまま炒めるためにそうしました。この殻つきに包丁を入れるときは超危険です。滑ります!包丁に力を入れて包丁が外れて手に来た時には・・・病院です。

背w他を取る


こちらはボイルする前に殻を取って背ワタを出したもので、天ぷら等の下ごしらえはこんな感じです

エビの下ごしらえ

ボイル後に殻を取って洗った後に塩水に漬けると軽く塩味もついて美味しくなりますよ

エビを塩水へ

エビを真直ぐに茹でる

ちょっと知ってると、サラダやエビを使った料理の時に便利なので書きます。

お寿司屋さんなどでは握るために当たり前にまっすぐにゆで上げます。手法は全く同じで串を刺してボイルします。

コツは3つだけです。

①串は殻と身の間に刺す。身に刺すとゆであがった後に串が荷けにくくなります。見た目も串の跡が付きます

②沸騰したらエビを入れて、再沸騰したら3つか5つ(4つでも良いですよ)数えて出来上がりです。茹ですぎると硬くて美味しくありません。

③ゆであがったらすぐに水で冷やすことです。殻も取りやすくなります。

後は上に書いた通り背中のワタを取って食べて下さい

まっすぐ茹でるとこんな感じになります

エビサラダ


真っすぐにする必要が無い場合は、そのまま沸騰したお湯に入れます(できればお塩を入れて茹でて下さい)


再沸騰する直前位が旨いと思います、ボイルしすぎると身が固くなりおいしくありません

ボイル後は、ザル等でお湯を完全に捨ててすぐに水で冷やしてください


エビボイル

エビチリ等エビはいろいろな料理に使えるので一度覚えると便利かもです。

エビチリ完成

エビ餃子鍋

エビ餃子鍋