夕食の献立 具だくさんほうとう タコ刺し キムチ シシャモ

 山梨を宣伝しているわけではありませんが、前回のワインに続いて今日は、ほうとうです。これはだいぶ前にお土産で頂いたほうとうで、そろそろ賞味期限・・・作ります

商品の作り方説明に反して、ジャガイモではなく「さつま芋」を入れてみました。まあ想像できる味の範囲です・・・たぶん甘くて美味しい

夕食としては、ほうとうだけで十分なのですが、酒の友がいないので、280円のシシャモ、そしてキムチとタコ。タコは今作ってるすし編にも使うので買ってきました。

バランス的にはほうとう食べて、ちょい辛いキムチとおかず的なシシャモで良い感じでした


今日の夕食

夕食の献立 ほうとう タコ刺し キムチ シシャモ

ほうとうの材料は、かぼちゃ さつま芋 

しめじ 平茸 豚肉と油揚げ

ですが、ほとんど半分も使ってません

さつま芋は2本だけ、カボチャも半分

キノコ系も半分・・2人だとそんなもんですね

材料

ここは説明書に従って

15分火にかけました

そして味噌です。この味噌は付いていた味噌

プラスカツオ出汁を最初に入れてあります

ほうとうを煮込む

出来上がりちょい前にキノコ系を投入

キノコ投入

そして油抜きした油揚げ投入

油揚げ投入

ちょい煮込んで完成

上下の画像の色が違うのですが、

加工はしてません、

上は作ってる段階でカメラの

フラッシュを付けてます

下は食べる直前でフラッシュ無しです

さつま芋入りほうとう

シシャモは焼くだけですが

この時の画像は向きが逆で、焼く前に直しました

皿にのせた時に上になる方を後に焼きます

シシャモを焼く

マヨネーズと七味で酒の肴 😋

焼シシャモ

あとはタコを切って

タコ刺し

キムチを皿に盛って

キムチ

今日の夕食です

夕食の献立 ほうとう タコ刺し キムチ シシャモ

番外編|山梨のワイン 笛吹川フルーツ公園とロリアンワイナリー

 今日は、私の料理ばかりでは飽きると思いますので、ちょっと方向を変えて昨日行った山梨でのワインに関する話しです。

行ったところは笛吹川フルーツ公園とロリアンワイナリーさんです。コロナの制限解除になったとはいえコロナの影響でワイナリーさんは工場の見学等は中止でした。無料のワインの試飲も無しですが、有料(100円)でテイスティングは有との事でした。最初から1000円払って10杯頼もうかと思いましたが・・・シャレにならないので2杯だけ

フルーツパークの方は400円で湯呑に一杯!なんとチーズ付き、これもお替りですね

( ´艸`)

ワイナリーさんでは試飲とは言え楽しい経験をしました。とても良い感じのスタッフの方?経営者の方?わかりませんが、お店の方のはからいで、同じ品種の同じワインなのですが、片方がちょっとだけひと手間違うというものを頂きました。

どちらも私がいつも飲んでいるセブンや三和スーパーのワインよりもブドウの香りがした気がします・・場所、雰囲気、気分も手伝っての気の話しです。同じ品種の2つの違い・・・分かりました、かすかにですが片方は樽の香りがします。嗜好品とはよく言ったもので、私のようなワインど素人で安酒を飲んでる人間にはほとんど同じ香りと大きな違いが無い舌ざわりで(専門家の方が飲むと違いが大きいのだと思いますが)値段が3杯違ったら・・・安いワインでも良いかなって・・・

違う品種のワインを味わうより今回のような味わい方は面白いと思いました。が、普通テイスティングってそんな感じなんでしょうか?一度もワイナリーなんて行ったことが無いのでわかりません

で、お土産には一升瓶に入った安いワイン買ってきました

<(_ _)> 短い時間でしたが楽しかったです


ロリアンワイナリー

ロリアンワイナリー

入口・・良い雰囲気

ブドウ

入り口部分

これは大きな樽です

大きな樽

1人は運転、ぶどうジュースです

濃厚だと感動してました

左がワイン 右がぶどうジュース

ぶどうの香りがしてとても美味しかったですよ

テイスティング

こちらは山梨笛吹川フルーツ公園

駐車場からスマホで一枚!

3年前に破損で無料交換で頂いたスマホ、

最新機種ならもう少しよく撮れた?かも・・・

雪の富士山

やはりワインはかかせない?

フルーツ館にはフルーツに関連した絵画や

歴史や道具なども有ります

ぶどうを絞る機械

園内のお土産屋 マルシェさん

お土産マルシェ

ワインだけではなく特産品もありです

お土産マルシェ

一升瓶に入ったワイン チーズ付き

このまま飲んでたら一升すぐに無くなる

2敗で撤収・・・

ワイン 400円

コルクの芸術? 可愛いんですよ

コルク細工

コルク細工

コルク細工

そして帰りにちょいトイレタイムで談合坂

談合坂

何気に野菜売り場を見ると

野菜売り場

鷹の爪が・・・

鷹の爪

鷹の爪・・・

身が付いている枝を始めてみました

300円ですが、使い切れない・・・

鷹の爪

夕食の献立 イワシの味噌煮 椎茸と野菜の炒めもの エノキおろし サーモン

 最近、イワシと言えば刺身ばっかりだったので、久々に味噌煮にしました。なかなか良い感じに仕上がりましたよ。ちょい冒険で冷凍庫の片隅にあった骨なしサバというものもついでに入れて煮てみました、味は問題ないのですが、この冷凍サバは脂が有りませんでした。

後はえのきおろし、そして野菜炒めです。この野菜炒めはシイタケが主役ですが、チンゲン菜や人参も入って彩的に良い感じでした。

あ、もう一つ、サーモンの刺身ですが、これは今作ってるブログで、すし編に使おうと思って買ってきたものですが、ぶつ切りです。今回の夕食の出来上がった全体像から見て、これにサーモンの刺身は合わない気がして・・・まあ、刺身ですが、ぶつ切りがピッタリです。


イワシの味噌煮 野菜炒め エノキおろし サーモン

5本で298円・・・良いおかずになります

イワシ5尾

いつもは、みりんと言えば○○風の安いものですが、

今回は前に生イクラを漬ける為に買ってきた

高級?みりん!めったに使わない

そして日本酒、これは仏壇にあったものですが

そろそろ使わないと・・・限界

あと調味料的にな、砂糖と生姜です

+醤油数滴

材料

頭と尾とはらわたを取って

奇麗に洗って準備完了

いわし

あ、これが冷凍庫の片隅にあった

骨とりサバ

骨とりサバ

水300cc 酒200cc みりん100ccです。

味噌と砂糖は・・・一般的には大さじ⇒味噌3 砂糖2

と、なっておりますが、私は少し多めです。

あとは生姜薄切り5枚~

サバを煮込む

例によってアルミのふたで

煮汁を回します

落し蓋

煮あがって冷めた汁を別鍋へ移し替えて

煮汁

再び煮詰めます

※必ず水を足してください(みりんもちょい)

そのままではしょっぱくてアウトです

煮詰める

イワシは別皿へ並べて

煮詰めた汁をかけて完成

普通は生姜を細切りにした「針生姜」ですが

これは「棒生姜」です

イワシの味噌煮

エノキおろしのエノキ

ボイルです

エノキボイル

エノキはしっかりと水で冷やして

大根おろしの上に鎮座、

鰹節で完成です

エノキおろし

最後に野菜炒め・・シイタケは4個仕様

椎茸

冷蔵庫にあった使いかけのしめじ

しめじ

人参は大きめに切ってレンジ

炒め物の最後に入れます

人参

珍しくシイタケに包丁

いつもは身が減るので入れませんが・・・

( ´艸`)

椎茸に包丁

火の通りにくいものから入れていき・・・

野菜炒める

最後にチンゲン菜の葉の部分と

レンジで柔らかくした人参

味付けは中華調味料です

味の素の香味ペースト

人参とチンゲン菜の葉

炒め物完成です

椎茸の炒め物

って事で今日の夕食です

原価は、安~~いですよ

イワシの味噌煮 野菜炒め エノキおろし サーモン

3皿|酒の肴 鰺の味噌たたき 煮物 お新香

今日は女房が何を思ったのか?一人で住んでいる息子に煮込みと何やらおかず数品を送ってやるといって台所を占領状態、息子は一人で住んでいると言っているが、実際のとこは女性がいて食事作って2人で食べてたりして・・・男親の私としてはそちらの方が嬉しく大歓迎ですが・・・

( ´艸`) まあ母親もそうだと思うのですが、わざわざ宅配便で煮込みを送るとは、母親とはありがたいものだ・・・

で、そんな話はどうでも良いのですが、私は女房が煮込みを作ってるすきをついて鰺の味噌たたきで一杯です。まあ鰺2本おろしてネギと生姜でたたくだけなので5分もあればできます。2本で275円のアジですが、なかなか身がしっかりして歯ごたえもよく美味しかったですよ。完成途中の煮込みをちょい味見と称して一皿、セットです

この味噌たたき、一般的には「なめろう」と言うのですが、あまりにも美味しいので皿までなめたのが呼称といわれてます。私は静岡の伊豆が発祥かと思ってたのですが、もともとは千葉の房総の漁師料理との事です。伊豆のムロアジ等作る魚の種類で発祥と呼ばれる場所は違うかもしれないですね


鰺のナメロウと煮込み

鰺の味噌たたき

2本で275円 なかなか新鮮そうです

鰺

写真撮ってると煮込み制作の邪魔・・・

( ´艸`)

皮をひいて小骨を取る画像は撮ってませんので

ザックリ前の画像で・・・

ギザギザの部分を包丁を浮かせるように

尾から滑らせて取ります


一の画像

途中カットで鰺をおろして

小骨を取ります

アジの骨抜き画像

皮をひいて

皮をひく

ここから元に戻ります

ある程度細長く切ります

鰺を切る

ネギ・味噌・生姜が薬味です

ネギ・味噌・生姜

最初はまぶすように和えます

薬味を和える

そのあとで包丁で本当に

「たたきます」

私は、ミンチ状態は好きではないので

鰺の身が残る程度にたたきます

途中で味見をして物足りない場合は

「塩」を軽く振って調整です

包丁でたたく

フラッシュをたいて撮ると白っぽいですが

しっかりと味噌味が付いてます

鰺の味噌たたき

こちらはイワシの味噌たたき

ナメロウを焼いた時のものです


ナメロウ焼き完成

女房が作っていた煮込み

もつ・こんにゃく・絹揚げ・人参にゴボウ

味付けは味噌が主で+麺つゆとの事

煮込み

最後に大量のネギを入れてました

煮込みにネギ

って事で、女房制作途中の煮込み一皿とセットで

🍷🍺🥃・・・😋

鰺のナメロウセット

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