久々にスーパーで見たモウカザメは煮つけです。そしてちょい出かけた先の産直のお店で買ったカブと鶏肉の蒸し物です。
この蒸し物ですが、本当に水なしで野菜の水分だけで煮上げたって感じの一皿なのですが、味が濃いというか質が細かいというか表現が難しいのですが、野菜の味がいっぱいという感じです。
マグロは最近作ってる寿司コーナーでも使おうかと思いちょい買いました。よかったら寿司コーナーもよろしくお願いします
( ´艸`)
もうかざめの煮つけ 鶏野菜蒸し マグロとお新香
出かけた先の産直コーナーで買ってきた野菜
全部で330円
カブ・・・柔らかくておいしかったです
切って準備 葉も入れちゃいます
先に鶏肉を炒めます。ゴマ油です
鶏の胸肉
野菜投入です。人参忘れていたのでレンジで柔らかくしてます
あとは蓋をして蒸し上げます
水は入れてません、野菜の水分です
ここで味付けは中華調味料の香味・・・ペースト
クックドゥですが、旨いまずいは好みで、私は好きです
本当に柔らかくておいしいカブでした
モウカザメは前に使ったブリの煮汁を使います
生姜の香りがいっぱいです
2枚で180円 骨がなく子供も大丈夫です
ん・・・爺も(私)大丈夫です
煮汁は水を足しミリン等で調整します
そのまま煮汁を使いまわすと塩辛くてアウトです
もし買ってきて煮つけるなら、カレイなどの煮魚の割合をベースにしてお好みで良いと思います・水100cc 酒80cc ミリン 醤油それぞれ大さじ2 砂糖大さじ1.5となっております
( ´艸`) この割合は一般的な教科書からですから間違いないと思います
私は目分量の手分量なのであてにならない・・・
醤油と水の加減は色、砂糖は手で何回って感じなので、特売で使ったことがない醤油を買ってくると色の濃さが変わって大変な時があります。計った方が間違いないですね
毎度の画像で蓋です。煮汁を回します
モウカザメの煮つけです
( ´艸`) これは作れません ごぼうと沢庵 しその実
マグロのハラモ・・・寿司コーナーでも同じことを書いたのですが、ハラモとはマグロの内側で腹に一番近い部分の部位のことですが、本来は焼き物、またはスプーンなどでひいいてネギトロの具材にしたり鉄火巻きの具材にするのかなと思います。特に脂が少ないマグロでは筋が残る可能性がありますのでご注意です
注意と言っても試食するわけにはいかないし、筋が強いと分かってからこんな薄いマグロを焼くのは、神業的技術?がいるので、あまりにも筋が強い場合は、包丁でたたいてミンチ状にしてネギを入れてまたたたいて、ネギトロのようにして食べるといいです。もし、納豆が嫌いでなければ+納豆もありです